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風の下の国
先週、田中幹郎さんという方からメールをいただいた。
KKのNatural History Publications(Borneo)社からアグネスキースの「Land Below the Wind」が新たに翻訳されて出るそうな!
田中さんはその翻訳をされたとのことで、なんと1冊送ってくださったのだ。サイト作っててよかった。
しかし、どういった経緯で翻訳することになったのか?気になるので伺ってみると田中さんは昔サンダカンに駐在されてたそうな。
「Land Below the Wind」はその頃から読みたいと思いつつ忙しくてかなわなかったそうだけれど、定年を迎えやっと読む時間が出きたそうな。
で、読むのならばいっそのこと翻訳に挑戦しようかとのことで出版社に相談したところ、共同企画で出版しようとのはこびになったそうな。
こちらがその表紙です。美しいです。

・・・英語版の「Land Below the Wind」は、日本語教師のボランティアのお礼として
むこうの所長さんにたくさんいただいた本に1冊混じっていた。
しかし未だに3ページも進んでいない。英語を読むと眠くなるんだよ・・・


こちらは昭和15年に発行された初版の「風下の国」。
2004年10月28日の日記参照
ヤフオクで1000円で落札しました。
が、旧仮名遣いでこれまた読みにくいんだ。

 「今年はいつもより雨が多いのぢやなくつて。」
 「いや、九月から三月まではいつも雨だよ。」
 「けれど、たぶん今年は降雨量の新レコードだわ。」
 私はいつもそんな風に雨季になると思ふのだ。

これが田中さんの新たな翻訳だとこうなるわけです。

生き生きしてますねっ!
まだちょっとしか読んでないんだけれど、とても面白そうです。
戦前のサバの様子を知るのに絶好のこの著書、
これまで英語版で挫折していた方は是非KKにてお買い求め下さい。
日本での発売は未定だそうだけれど、KKでは来月発刊予定です。


・里芋とイカのにっころがし
・ほうれん草ごまあえ
・よくわからない野菜と豚肉の炒め物
・具沢山お味噌汁
・・・
| ぴあ | 22:55 | comments(8) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment
それはダーさまが理系だからでしょう(笑)
もしかして苦手でした??
Posted by: 芹菜 |at: 2006/01/28 1:42 PM
なるほどお〜。
なんか「浪漫」だわ。 素敵だわ。
リズムのある小気味いい言葉遣い。
Natural History Publications(Borneo)社は、かなり知り合いだわ。 早速問い合わせて、購入したい。
 
Posted by: ボルネオの女王 |at: 2006/01/28 12:44 PM
>>芹菜さん
旧かなづかいや、疑古文を見ると、大学受験を思い出しませんか?
Posted by: ぴあダー |at: 2006/01/28 8:28 AM
こちらにコメントは初めてですね!
この本、読んでみたいです・・・でも残念。
読み終わったら感想をお聞かせくださいね!!
そして、この訳者の方をもしかすると父は知っているのだろうか?と思ってしまいました!!今度実家に帰ったら聞いてみよ〜。
Posted by: やすい |at: 2006/01/27 11:54 PM
日本では買えないんですね!こんどボルネオに行ったら買います。
Posted by: 芹菜 |at: 2006/01/27 11:37 PM
いや〜ん、早く「詳細」してん!
Posted by: ボルネオの女王 |at: 2006/01/27 1:27 AM
期待していてください。
いやこれがまたすごいんですよ。
Posted by: ぴあ |at: 2006/01/26 11:18 PM
>詳細は後ほど

期待させますね..
Posted by: 芹菜 |at: 2006/01/26 11:06 PM








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